森林未利用材によるバイオマス発電所の普及と発展のために
arrow_right 当社グループは個人のお客様宅への電力供給は行っておりません

ゼロカーボンハウス青梅に居住されるお客様へのゼロカーボン電力のご案内

森の電力株式会社は間伐材等の森林資源を燃料としたバイオマス発電所のみの電力を使用して電力供給を行う小売電気事業者ですが、この度、ゼロカーボンハウス青梅に設置されている太陽光発電と蓄電池による調整を主に、足りない部分の電力を送電網を通じてバイオマス発電の電気をお届けするという、再生可能エネルギー100%の電力供給をご提供いたします。

料金メニューは東京電力エナジーパートナー株式会社(東京電力EP)の「くらし上手S」を基準としております。
「くらし上手S」プランとは、太陽光発電システムと「おひさまエコキュート」の両方をご使用のお客さまが対象で、毎日のくらしを太陽光発電でまかないながら、足りない時も安心して電気を使える料金プランです。詳細はこちらをご覧ください。

上段:森の電力
下段カッコ内:東京電力EP
基本料金 電力量料金
①定額料金
120kWhまで
②従量料金
120kWh超過
契約電流が60A以下の場合 2,500.00円 / 月
2,555.44円 / 月
3,600.00円 / 月
3,694.40円 / 月
30.00円 / 月
30.92円 / 月
  • 電気料金には、東京電力EPの燃料費調整額が含まれています。燃料費調整額とは、貿易統計における原油価格や液化天然ガス価格などから算出される、その時々の平均燃料価格により毎月変動する調整額のことです。燃料価格の変動に応じて、燃料費調整額を加算あるいは差し引きして計算します。
  • 過去の事例として、世界的な燃料価格高騰の影響で、東京電力EPの代表的な料金プランである関東エリアのスタンダードSの30A 260kWhモデルでは、2023年1月の電気料金は、燃料費調整の適用がない場合と比べ、1.4倍程度となりました。
  • また、規制料金プラン(従量電灯などの特定小売供給約款にもとづく料金プラン)には、加算される燃料費調整額の変動単価に上限がある一方、当社の自由料金プラン(スタンダードプランや電化上手などの電気需給約款[低圧]にもとづく料金プラン)においては上限がありませんので、燃料価格が高騰した場合には、当社の自由料金プランの方が燃料費調整額が高くなる可能性があります。
  • 燃料費調整制度の詳細についての詳細は、東京電力EPのこちらをご確認ください。